マインドフルネスとは
ただ目の前のことに集中する状態
Mindfulness
現代人は複数の仕事や情報に追われ、脳は疲労困憊している状態であります。
マインドフルネスを取り入れることによって、脳に余計な疲れをためこまない、すっきりとした状態が保たれるようになっていきます。
なぜ必要なのか
Mindfulness
なぜ必要なのか
現代人は複数の仕事や情報に追われ、脳は疲労困憊している状態であります。
マインドフルネスを取り入れることによって、脳に余計な疲れをためこまない、すっきりとした状態が保たれるようになっていきます。
Peace
ととのう
テーブル茶道に通ってくださる生徒さんから、お点前をすると「心が整う」、「すっきりとした気持ちになる」というようなご感想をよく伺います。
私自身も中学、高校、大学、OLと厳しい部活でわさわさとした気持ちが、茶道をすることによって、すっと消えていった経験を何度もいたしました。私が茶道を続けられた理由もそこにあるのかもしれません。
そのような経緯もあり、現代人の関心がある「マインドフルネス」について勉強し、マインドフルネスのルーツは禅であり、禅の通ずるところが茶道であることを知りました。
そこで、みなさまの脳の疲れに何かお役に立てるのではないかと「マインドフルネス茶道®」を構築し、お届けしております。

神林浩子
代表
- 一般社団法人日本テーブル茶道協会代表理事
- 有結流テーブル茶道主宰
- 茶道宗徧流正教授
- マインドフルネススペシャリスト
Profile
みなさま、こんにちは。代表の神林 浩子(かんばやし ひろこ)と申します。
茶道を12歳からはじめ、第2子誕生までの15年間、茶道のお稽古場に通い教授職・看板の許状を取得したものの、子育てのために茶道から離れておりました。結婚後、OLを辞め専業主婦となり、40歳を過ぎてから品川区教育委員会へ就職いたしました。その後、親の介護のために退職し、実家の仕事を手伝っておりました。
茶道に対する想いが強く、また茶道の道を歩みだすことを決意いたしました。茶道には、焼き物、書、お花、和菓子、お茶、歴史など、日本文化が凝縮されておりますので、もっと多くの方に関わっていただけたらと思うのですが、「敷居が高い」「足が痺れる」などの理由で、遠くに感じられていらっしゃる方が多いように思います。そんな時に出会ったのが「テーブル茶の湯」です。これならば、現代の生活により密着しておりますし、膝の痛むシニアの方でも、椅子に座ってテーブルで手軽にできるのではないかと思い、作法を習得いたしました。
そして、今まで身に着けた茶道とテーブル茶の湯をミックスさせて新しいスタイルの「おもてなし茶の湯」を創り、2013年8月よりみなさまにお届けいたしております。2014年5月には秋葉原にサロンをオープンし、みなさまとテーブル茶道を毎日楽しく学ばせていただいております。
【受賞歴】
- 2015年 ウーマンズビジネスグランプリ特別賞
- 2015年 日本起業アイディア実現プロジェクト女性起業チャレンジ制度「グランプリ受賞」
- 2017年 「銀座セカンドライフビジネスコンテスト」最優秀賞受賞
【著書】
「創業補助金でテーブル茶道教室@秋葉原」Kindle版